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エッセイ

  • 2019-07-12

【カナダ】自然の街「チリワック」で音楽療法を行なったお話し。友を訪ねて7000マイル

『旅をする目的』海外に行ったからと言って、天職や運命の相手に偶然出会う?  旅をするのに目的がいるのか?ときかれたら、多分いらない。 レジャーを純粋に楽しみたい、その土地の食べ物を食べたい、アートを見たい、人と交流したい。そういう欲求を満たすためなら […]

  • 2019-07-10

【サンティアゴ巡礼の旅】ロンドンでの海外初演奏は光の射す瞬間。音楽は傍に、遠回りが正解になる人生だってある。4/4

旅の先輩の背中を追いかけて、超弩級パニック障害をトレーニングで乗り越えスペイン横断に飛び込んだのに、スペイン語の会話が重要になってくる旅に馴染めずアウトサイダー。 でも英語ができるイケてる自分を夢見て、バックパックを背負ったままロンドン留学に臨んだ。 […]

  • 2019-06-23

【ニューヨーク】観客の拍手がアメリカン・ドリームか退場か!アポロシアターの「アマチュアナイト」の歩き方。

真夏の夕暮れ。125丁目駅。 ニューヨークの旅は、いろいろなものを見すぎて、好きが溢れて参った。 現地のミュージシャンがツアーに出ているあいだに、ピアノのある部屋を一ヶ月ほど間借りしていたおかげで、音楽にまつわる「旅のハイライト」が、いくつかある。 […]

  • 2019-06-13

【サンティアゴ巡礼の旅】英語が話せなかった私がロンドンに行って、やっぱり話せなかった顛末。3/4

ラスト30kmを歩く。 サンティアゴ巡礼に出発してから7日目。 するべきことは歩くこと、そしてスペイン語で会話を交わしながら一日の疲れを取ること。それを繰り返します。 「北の道」はイベリア半島の北部を海を臨みながら歩くルートで、巡礼路の前半はアップダ […]

  • 2019-06-03

【サンティアゴ巡礼の旅】巡礼者が出会い、つながってゆく。合言葉は“ブエン・カミーノ”。2/4

スペインの「ある場所」の写真を見た時から、いつかここへ行くんだろうと導かれていた場所がある。 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路。 フランス国境の町からピレネー山脈を越え、スペイン北部のサンティアゴに向かう巡礼の道。要するに徒歩によるスペイン横 […]

  • 2019-05-30

【サンティアゴ巡礼の旅】すべて歩くと800キロ!飛行機に乗れなかった女子大生が、スペイン横断のスタート地点に今。

  スペインの「ある場所」の写真を見た時から、いつかここへ行くんだろうと導かれていた場所がある。 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路。 フランス国境の町からピレネー山脈を越え、スペイン北部のサンティアゴに向かう巡礼の道。要するに徒歩に […]

  • 2018-12-03

【ラテンのリズム感】“行間をうたう”秘訣。レイドバック「グルーヴ」には具がギッシリ! | リズム音楽世界旅紀行

僕の住む街、メキシコはプエブラの音楽は面白い。 プエブラはもとよりメキシコは日本人のイメージとは裏腹に「ロック、ハードロック」が盛んな国です。 サルサなどラテンミュージックを知りたくてメキシコに来たのですが、残念な事にそのようなライブにはまだ出会って […]

  • 2018-09-03

【ニューヨーク】運命のレッスンに出会う!バーナード・パーディ氏がくれた、最高の演奏をするための言葉。世界有数のGrooveドラマー | リズム音楽世界旅紀行

「プライベートレッスンもしています。何月何日ここに来て下さい」 メールの対応をしてくれた彼はそう言った。2度目のニューヨークへ行く前の事だ。 バーナード・パーディ氏への連絡はメールから。 僕には日本でドラムの師匠と仰ぐ人が数人いる。 そのひとりの師匠 […]

>「心から出て心に還る音楽を」をモットーに、粋な義理人情を大事にし、 旅に似合う音楽を提供し続けていきます。

「心から出て心に還る音楽を」をモットーに、粋な義理人情を大事にし、 旅に似合う音楽を提供し続けていきます。

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