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目指せキャンプ&フェスの達人!春秋を快適に過ごす防寒対策で寒さ知らず。人気マットやシュラフなど

山に登り、尾根を下り、音楽の鳴る中で、キャンプを張る。

アウトドアに出て、厳しい状況に晒された時、感覚が研ぎ澄まされてきませんか?

 

持ち物が『家財代わり』になる

といっても過言ではない野外フィールドワークでは、

軽量、小型、機能性を求めて、ギアを選ぶところから、

いま目の前を生きる”アウトドア”は始まっているのでしょう。

 

前回記事で登場した「キャンプフェス」。

日程が一日ではないと、現地でキャンプを楽しまれる方も沢山いらっしゃいます。

キャンプフェス”を愛する男が魅了された、自然の世界。 そのさまざまな楽しみとオススメ

 

自然の中に音楽があって、美味しくて、楽しくてって、それだけで天国です。

流行りを楽しもうとしているひともいるのかもしれませんが、

来ているひとの多くは単純に原始的な楽しみ、本能が求めるから行く、

そこで開放されたい、それに尽きる気がします!

 

とはいえ…

いざ支度するとなると、

\「慎重」なようで、「曖昧」?と感じるんです。/

 

天気悪くて泣き出す人が出るほどで有名な『フジロック』に、テント無しで特攻した野郎です。

 

キャンプするの前提のフェス『タイコクラブ』で、テントも寝袋も持たずに一人で行って、焚き火にあたると踊るを繰り返して翌日まで生き延びてる女子でした。

 

さて。

上記のように『大して装備をしていかなかった』意見がチラホラ!?!?♡

 

かくいう私、studio iota 前田も、北の都市部を旅する時には、現地調達することが多々あります。

 

 

アフリカ・南米など、現地調達が難しい土地の【秘境対応】の持ち物はこちらを見ていただくとして・・・

ある程度整備されたキャンプ場に実際に行って、

気をつけたいことはなんでしょうか?

 

お話をする人。

maeda saki(編集長)

国内外の音楽フェスに出演。25リットルのリュックとドラムスティックで世界一周後、旅と音楽と食を繋ぐレコード会社「studio iota label」を設立。音楽療法やカフェなど9つの事業を展開中。

オウンドメディア4誌の編集長で「車中泊」コンテンツなど数々のSEO1位を生み出す。

 

たこぴ
年間、40〜50本のライブやフェスに参加。
バンドと古着が好きなサブカル男子 音楽を聴くとすぐに揺れます。 キャンプ/登山/カメラ/DJ/フジロック/KOBE/カレーが好きです🍛

 

maeda saki(編集長)
キャンピオ 編集長です!前回はキャンプフェスの紹介をありがとうございました!
フジロッカーってアホ(最高)の存在を知りました。

(アホだけど)キャンプフェスに行って、現地で困ったことはありますか?

 

たこぴ
夜寝れないのが1番辛いですね・・・

 

maeda saki(編集長)
なにが原因でしょうね〜?

 

たこぴ
騒音とか、ライトで照らされるとか色々ありますけど、
いちばんは、夜寒いのが原因です。
特に春秋のキャンプは日中暖かいですけど

夜は10℃以下まで冷え込むことがあり
寒さ対策を徹底しておかないと死にます!!

 

maeda saki(編集長)
キャンプに行くような場所だと、寒暖差があるから装備をしていかないと厳しそうですね。(アホだk)

 

たこぴ
そうなんです!
僕は秋キャンプで寝袋の下に敷くマットを忘れて
朝まで四つん這いになって耐えたことがありますもん。

 

結果、翌日のキャンプ(フェス)は、

疲労で全く楽しむことができませんでした。

 

寒さに耐えて学んだことは、

 

防寒対策しよう!

 

です!

 

防寒アクセサリー

ギアの紹介

 

maeda saki(編集長)

おすすめの防寒アイテム3選のポイント♪

☑️ 風を入れない

☑️ 首と呼ばれるところを温める

 

首、手首、足首を温める

 

野外で寒いっ!となる場面って、風がビュウっと吹いてるイメージありませんか?

 

  • ウィンドストッパーは、風をシャットアウトし、汗を外に発散するアイテム♪
    一般的に「ウィンドブレーカー」「マウンテンジャケット」「グローブ」などで採用されています。

たとえば風が入ってくるのは隙間からなので、ゴアウインドストッパーの「アームカバー(グローブ)」手首(動脈)からの侵入を守るだけで、上着一枚分くらい違います!

 

  • 同じくネックウォーマーも風除けに重要ですね。

 

  • アウトドアには欠かせない「ハイカットシューズ」はワイルド気分でかっこいい!

 

防寒ギア

ギアの紹介 キャンプマット

 

たこぴ

いいですね!続いては僕の防寒アイテム3選のポイント♪

☑️ 底冷えの対策

です!

 

底冷えからからだを守る

  • マットは、絶対に外せないマストアイテムです!

マットの選び方は用途によっても異なります。例えばエアーマットタイプでも、内部にウレタンなどが入ってる断熱タイプがあるんですよ。

マットの断熱力の重要性が増してくるのは、春、秋、冬のキャンプです。

キャンプ地の最低気温が10℃以下になる場合、マットの断熱力も考慮して選ぶのをおすすめします。

 

たこぴ

ただ空気を膨らませるやつだと、春秋は死にます。

断熱材が無いタイプだと、背中が冷えて四つん這いコースですね。

 

maeda saki(編集長)

数々の四つん這いを経て😂

 

 

たこぴ

エアマットで失敗して
四つん這い

マット忘れて
四つん這い

 

maeda saki(編集長)

断 熱 だ い じ !
海外のユースホステルで、ネックウォーマーをしてダウンジャケットを着込みながらも、寒すぎて寝られなかったことがあります…。
つまり私が挙げた『風をガード』しても、風のない室内で底冷えしていれば寒いままなんです。

使用しているのはどんなモデルなんですか?

 

たこぴ

この2種類ですね!春秋どっちもいけます!

 

 

 

キャプテンスタッグ』のほうは、コスパ抜群で暖かいし寝心地もいいですが、かさばります!

サーマレスト』は空気で膨らますタイプなんですけど、中にウレタンが入ってて断熱もしっかりできて、寝心地もよいです!ただちょっと高い。あと劣化で壊れやすかったりしますね。

 

maeda saki(編集長)

なるほど!サーマレストのほうは空気式だから結構小さくなるんですね。

 

たこぴ

そうなんです!寝心地もふっかふかで気持ちいいですよ〜

 

ちなみにサーマレストと同等品のようなものを『石井スポーツ』が出していて、

性能全く同じなのにサーマレストの半額ぐらいで買えるので、僕はオススメしてます!

 

ギアの紹介 シュラフ

 

底冷えからからだを守る②

  • 続いてのマストアイテムは、寝袋です!
    寝袋も快適温度とか違ってくるので、ちゃんと選ばなきゃですね!

キャンプフェスのタイコクラブで、快適温度10℃ぐらいの寝袋で、足が冷えて寝られなかったです。

maeda saki(編集長)

こんなこと言ったらキャンパーに怒られちゃうかもだけど、ファミリー用と登山用って基本的にサイトでもカテゴリが分けられてますよね。

軽量具合からして全然違う!

 

たこぴ

全く違いますね!

ソロキャンパーは登山用のギアを揃える人が多いです。

 

最近寒さに弱くなってきたので、僕はNANGA(ナンガ)の寝袋を購入しました。

快適温度1℃なので
これで秋キャンプも快眠です。

あと永久保証だから壊れても安心😉

永久に使えるって考えたらコスパいい気がしますよね!

 

たこぴ

小ネタ情報ですけど、最近ミニマリスト達の間で布団買わずに寝袋買う人とかいるらしいですよ!

 

maeda saki(編集長)

(ワイの家や・・・)

 

ギアの紹介 雨具

 

冷えからからだを守る③

  • 雨の対策にも気を遣っています。雨装備って防寒になりますからね!

僕はフリースとか色々着込んだあとに、レインウェアを上下着ています。

風を通さないから、防寒になるんですよ!

だから、僕的にレインパンツとレインウェアは防寒装備かもですね。

ただ、焚き火で穴空くんで、かなり気を遣います。笑

 

たこぴ
ゴアテックスのマウンテンパーカーとゴアテックスのレインパンツ。
登山するときもそのスタイルです!

 

maeda saki(編集長)

ワークマンに焚き火に強いヤッケが売ってて話題になりましたよね。

 

たこぴ

最近ワークマンまじですごいっすよね。

 

maeda saki(編集長)

上下別のレインスーツありましたし!


参照 : ワークマン公式サイト

 

たこぴ

やっすい!!!

ちなみに、ゴアテックスの耐水圧は45,000mmです。

 

maeda saki(編集長)

外で作業される方には必要ですよね。今度行ってみてもいいかも!

 

たこぴ

ワークマンのオチwww

 

-完-

 

 

【焚火音の癒し×ケルト音楽】美しき琵琶湖水景色 自然と環境音

 

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【studio iota label】

日本のレコード会社 studio iota LLC.では音源の制作・販売、WEBコンテンツの発信、企業のWebライティング、動画BGM製作、アーティストやお店などの写真撮影、作曲・編曲事業、レコーディング・ミックス事業などを行っています。

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「心から出て心に還る音楽を」をモットーに、粋な義理人情を大事にし、 旅に似合うような音楽を提供し続けていきます。

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