【経口補水液の作り方】旅行中の疲れを軽減!お茶や水はNG?上手に水分補給をして、暑い夏を楽しく乗り切りましょう。

 

みなさん、こんにちは!

神奈川県逗子市にて整体院を営業している「かるがも院長」こと小沢です! 

 
少々お久しぶりになってしまいました・・・。すみませんm(__)m 
 
 
さてさて、世間はすっかり夏!今年も暑いすね~。 
そして近年この時期になると、必ずと言っていいほどニュースになることがあります。
そう熱中症す!
一つ間違えると、命にもかかわるこの「熱中症」。 
 
 
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今回のテーマはその予防として重要な水分補給についてです! 
 
 

1. 汗を大量にかいたときの水分補給に最適なものは!?

 
最近はだいぶ周知されていることですが、汗をかくと水分以外に塩分(ナトリウム)が失われます 

 

 
このナトリウムが失われた状態で水分のみを補給すると、血液のナトリウム濃度が下がり、身体が水分を欲さなくなります(ナトリウム濃度がさらに下がるのを避けるため)。
 
さらに血液中のナトリウム濃度をもとに戻そうとするため尿で水分を排出させようとします。それにより充分な水分補給ができなくなり、その状態がさらに進むと汗の量も少なくなりますので、身体を冷やすことができず熱中症を引き起こしやすくします。 

 

 

 

運動時など汗を大量にかいたときの水分補給には、スポーツドリンクや経口補水液が最適ですが、市販のスポーツドリンクは糖分が多いため、少し水で薄めたりするのも良いでしょう。
一気に飲み干すような飲み方は極力避け、ゆっくり口に含みながら少量ずつ水分補給をしましょう 

 

 
また、脱水状態に陥ったときには、スポーツドリンクより経口補水液良いです。スポーツドリンクに含まれるアミノ酸が体内への吸収を遅らせます。緊急時は経口補水液を摂るのが良いでしょう。 
 
 


2. お手軽!カンタン経口補水液の作り方

<分量>
 
・水1L
・砂糖40g(約大さじ4と1/2)
・塩3g(小さじ1/2)

 

砂糖・塩はしっかり溶けるようによく混ぜます。あらかじめ少量の水で各々を溶かしてから水と混ぜるでもよいかと思います。お好みでレモン果汁などをいれると飲みやすくなりますよ!
ちなみに糖分は身体への吸収を早めるために一緒にとると効果的です。経口補水液は熱中症予防以外にも、下痢や嘔吐時の水分補給にも効果的です
 
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さて、今回はここまでです。
 
最後になりましたが、水やお茶と一緒に塩飴をなめたりじゃダメなのか?
というと、別にダメではありませんし、熱中症の予防にもつながると思います。
 
ただし緊急時は、経口補水液の方が吸収くおすすめです。そのあたりは覚えておくと良いかと思います!
 
上手に水分補給をして、暑い夏を楽しく乗り切りましょう!!
 
それでは、また~!
 

ライター かるがも整体院 小沢栄介   

 

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