香港のランタオ島は、自然に囲まれた美しい街の景観と、信仰の島としての側面である仏教歴史的建築の数々など、見どころがたくさんあります。
そして、アジア随一の『パワースポット』が存在する場所でもあります。
ゴンピン360(Ngong Ping 360)
ランタオ島の観光のスタートにおすすめなのが、
「ゴンピン360(Ngong Ping 360)」という、これまたアジアで一番長いことで有名なロープウェイ。
全長5.7km、所要時間20〜30分(強風時には徐行するため)。
ランタオ島の景色を一望でき、観光客や、トレイルをする人で休日は賑わっています。
天壇大仏やハートスートラなどのパワースポットへ行くのにも、このロープウェイに乗っていきます。
乗車口までの行き方
乗車口はMTR東涌線の終点「東涌駅」のすぐそばです。
駅には「B(出口)・昂平360」と記された案内看板があります。
徒歩2分ほど!
空港からMTR東涌駅へのアクセス
■香港空港から東涌は、バスで行くのが便利です。
空港経由の路線バス(S1系統)を使うと、15分くらいで到着する事ができます。
■鉄道でのアクセスは、逆方向に戻る感じになりますが、距離的には近いですね。
鉄道の乗り場が分かりやすかったので、鉄道で向かってみました!
コインロッカーに荷物を預けたい
嬉しいことに、
東涌駅「C出口」から直通のショッピングモールの地下にコインロッカーがありました、ふふ。
タッチパネル式の操作で、英語案内があります。
案内に従って行けば、難なく操作する事が出来るはずです!
オクトパスカードで精算できるので、1枚持っておくと便利でしょう。(2時間まで10HKD。以降追加料金。)
ゴンピン360(Ngong Ping 360)乗車へ。
運賃:165HKD (往復・2016年1月現在)
少し値段が高いですが、クリスタルキャビンという床がガラス張りタイプのロ ープウェイもあります。
東涌の高層ビル群。
海抜0mから、標高400mを一気に登ります。かなり高くなってきました。
座席と背もたれのあいだは、網あみになっており、外の空気が入ってくるようになっていて爽快。
フットパスコースが整備されていて、かなり長い距離を歩く事ができるよう。
おや、だんだんと霧が出てきました。
なーにも見えません!
はやく着いて!
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はやく!
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はや…!!
到着♪
ギフトショップコーナーを通過しないと外には出れないよう。
頂上に向けて寒くなったところで、防寒具が1番手に登場するあたりが、商売上手ですね。
山の上に見えて来たのは
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でっかい!
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大仏さま!
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【studio iota label】
【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight
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