こんにちは、studio iota labalのビビリな冒険家・前田サキ(@nagareruiota)です。
アメリカで本場のドラムを演奏するんだ!
って、思い立ったが吉日。
studio iota 前田はその日のうちにニューヨーク行きの格安チケットを予約してしまいました💖
ただし…その…条件とは…経由地である中国で一泊の乗り継ぎをすること\(^o^)/
こんな時、どうしますか? あなたなら。
「危なくないの?」「ベルトコンベアで寝る人って実際に存在するの?」
おもむろですが、女性一人で北京首都国際空港で空港泊(野宿)は可能か!?という体験レポートです。
いきましょう。
さぁ、冒険の始まりだ!!
| 北京空港に到着は22:00。
| 翌朝ニューヨークへの出発は8:30。
① 空港内で宿泊出来る施設を探す🏨
② 思い切って市内まで出てみる🚌
③ 中国らしくベルトコンベアで寝てみる🇨🇳
④ 宿泊施設を取らずに夜明けを待ってみる🎯 ←コレに決定しました
「北京空港 野宿」で検索!
北京空港に到着したのは、定刻から3時間遅れ。あまりに長い歩く歩道に目がクラっとします。
飛行機を降りたら、まずは出国ゲートの隣にある「24時間以内の国際線の乗り継ぎ」カウンターを通過し、
階段を降ります👟
コレは…思ったより、静かでずーっとキレイそうです!
わくわくしますね!
寝場所探しの旅がはじまりです!
ゲートを出て、向かって右手側(10番台のゲート側)に、24時間営業のスタバを発見しました☕️
これが結構、移動の際の目印となります。
その裏にはリクライニングシートがあります。
さすが24時間空港ですね!!
夜景もバッチリ🌃
「AIRPORT FREE WiFi」発見。
E10ゲートの前に有料ラウンジがあります。
ビジネスクラス以上をご利用の際に使う事ができるようです。
こんなイスも。柔らかそうです。カーブしているけれど。
野宿もとい空港泊をする人は、実は多い。
トランプなどをして夜を明かしている方もいましたが、
全体的にみんな横になって体を休めていらっしゃるので、とーっても静かです。
おススメはE20とE21ゲートの間のリクライニングシート!😴
ゲートを出て、向かって左手側(20番台のゲート側に)のエリアが、
広々と、美しく、静かなゾーンと思いました。✨
ベスポジそうなリクライニングシートを発見しました!
1席1席仕切り板が付いているので、もう隣の方が気になることもありません!
こちらも夜景バッチリです!
シートの足下には電源、できすぎたサービスっぷり。
北京空港内は、充電スポットが充実しています。
各国のコンセント型に対応しているうえ、USBも用意されています。
すごい!!
おすすめのE20とE21ゲートの間のリクライニングシートの近くにはWiFi。
PW自動発行機で画面を見ながらパスワードを取得できたら、Airport-Free-Wifiにアクセスして、パスワードを入力してログインすれば5時間無料でWifiの使用が可能。
リクライニングシートに寝てみる
おや?
リクライニングシートのような快適そうなアイテムは、人気で取り合いなのかと思いきや、意外と空いているようですね。
おやおや?
リクライニングシートのような快適そうなアイテム様にいざ寝てみると、
微妙な傾斜がついているせいで
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腰が痛い。
はい👋
3列ブチ抜きのベンチが断然おすすめです!!(個人的に)
みささまベンチに横になって寝ているのですが、
そうされている意味が分かりました。
映画「ターミナル」を思い出しながら、「このまま目的地に到着せずに、宙ぶらりんでいたほうが、ラクだなぁ…」なんて考えながら居ると、眠りに落ちてしまいました。
空調がソヨソヨ効いていて、超快適なのです。
気持ちよすぎて、飛行機に乗り遅れないように…!
【有料宿泊施設】もありました。
免税店は開いてます。マカダミアナッツのチョコとか今は要らないから、水が欲しいですね。
朝が訪れました。
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気管支がイタイ気がする!!?
「なにここ、北京だから?」
と狼狽していると、 冷房が効いている。
スモッグのせいでは無さそうです^^
マスクは必須!
ベルトコンベアで寝る人は実際には、お見かけする事が出来ませんでした。
マクラ、上着
※念のためお財布と携帯は鞄の内部にウォレットチェーンで繋ぎました。
元気にニューヨークまで飛び立ちまーす!!
□ ライター 前田 紗希
心理学学士、音楽療法士、作曲家、ドラマー、RECエンジニア
国立音大⇨世界一周⇨NY
『studio iota LLC.』旅×音楽の8事業の社長・編集長
キャンプ/写真/SEOライター/カフェ
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【studio iota label】
【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight
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