【バンコク】 ワット・ポー、ワットアルンへ最寄り駅から歩く方法!一般的には水上バスで行く三大寺院へ歩いてみた

こんにちは、studio iota labelのビビリな冒険家・前田サキです!


バンコクにある三大寺院といえば、ワット・ポーWat Phoエメラルド寺院(Wat Phra Kaeo、そして暁の寺 ワットアルン(Wat Arun)です!

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アクセス方法は、一般的には水上バス。

 ワット・ポーならター・ティアンで下船。
 ワット・プラケオなら次の船着場ター・チャンで下船。
 ワット・アルンへは、ター・ティアンで下船して渡し舟で。
 
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートに乗れば大体の観光スポットに行けます!
  
BTS、地下鉄の最寄り駅はありません。
 
BTS、地下鉄の最寄り駅はありません。
 
BTS、地下鉄の最寄り駅はありません。
 
  
暮らしの中にいつも側に駅があった、東京生まれ東京育ちの、
乗り物に弱~い studio iota前田 としては 乗り物やだ歩いて行きたい!
 
ファランポーン駅(中央駅)・・・小声。
 
あるじゃないですか!!(゚∀゚屮)
 
  
徒歩にして40分ほど。ヤワラート通りという、バンコクの中華街を歩くことになります。
 
中華イイネ (・∀・)
 
 
行ってみまぁーーす!!
 
中央駅を出て、向かい側の橋を渡ります。



 

チャイナタウンヤワラート(China Town Yaowarat)

カオサン通りが開発されるまでは激安宿が有名でもあり、バックパッカーがよく立ち寄る地だったそうです。
 

フルーツ市がありました。

水も滴る、美味しそうなフルーツが売られています♡
って・・水の状態は大丈夫なのかしら? (;д …

メガプラザMega Plaza Wang Burapha


チャイナタウンに出来た新たなショッピングセンターです。バンコク経済新聞でも紹介されたそうです。中は廃墟的とか。

一旦川沿いの道に行きたいので、ここを左折
 

インド人街 – パフラット市場(Pahurat Textile Market)

 
服、アクセサリー、シルク生地、そして香辛料や噛みタバコなどのちょっと変わったものを買う事が出来ます。
 

王宮と中華街の真ん中くらいの位置!!
(ということは、ここまでで半分!)

 
ここをしばらく歩いた後、右折
 

ワットリアップ(Wat Liap)

 
いきなり明るい(ω・。)
にぎわっている通りに出ました!
 
たくさんの屋台が、ひしめいています。心がワクワクしてしまいます♪
 
 

パブリックパーク(Public Park)


パブリックパークの周辺が一番、交通量が多いので、お気をつけ下さい!
  

パーククローン花市場(Pak Klong Market)


お花屋さんも買い付けに来る巨大な
花市場です。タイ全土からカラフルな花たちが集まって来ます。
 
24時間営業で、業者さんは夜に来るので夜のほうが賑わっているらしく、灯りに照らされた幻想的な雰囲気が味わえます。
 
 

ヨート・ピーマン・リバー・ウォーク (YOD PIMAN RIVER WALK)

パーククローン花市場の一部を取り壊して、川沿いに新しく誕生したショッピングモール!
次から次へとミドコロが出てきて、(゜‐゜*) ホケーッ。
  
今度は野菜を売っている市場です。
すごい量の野菜が袋詰めに!!
 
 
ミュージアム オブ サイアム(Museum of Siam)を通り過ぎれば、
 
もうすぐです!!
 
 
そこに、
見えて、
いらっしゃるのは
 

ワットポー先生!

 
  
ワットアルン先生!!修復工事中)
 
  
周辺はこんな感じです🎶🎶
 出典 blog.nzakr.com
 
到着しました。
いかがでしたでしょうか?
ちょっと大回りをしたので、最短コースの予想よりオーバーして60分くらいは掛かりました。
 
よっぽどの物好きでないと歩く事は無い!
 
と、駅から歩くような詳しいルートガイドがありませんでした。
この情報は、もちろんガイドブックには載っていないようですが、
 

鉄道+徒歩で行けるし、楽しいですよ!

  
最寄り駅からわずか40〜60分あるく間に、こーんなに見所があって!!
 
 
果物、野菜、お花、お食事、
中華、インドと、さまざまな市場があり、
 
それは一歩進めるごとにカラフルな世界が広がっていて、ワクワクさせてくれます。
 
 
なお、ファランポーン駅(中央駅)から、タクシーかトゥクトゥクで15分。



タクシーなら60バーツ(約190円)程度、バスなら7バーツ(約20円)らしいです^^;
 
私個人が体験したことなので、あくまで参考ということでお願いします。


みなさまにとって、良い旅となりますように。
Have a nice trip
 
 
 
 ライター 前田 紗希

 

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