【ルアンパバーン】ラオスの世界遺産の街!行ってみたいな女一人旅 | 空港から市内までとグルメ

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ラオスのルアンパバーンってどんなところ?

 
村上春樹の紀行文集でも取り上げられたラオス。
街全体が世界遺産に登録されている古都ルアンパバーンを訪ねてみました。

 

東南アジア最後の秘境と言われているラオス

ルアンパバーンは、山間のメコン川沿いにある小さな古都です。
ラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、全体が世界遺産として登録されています。
 
町全体は小さいのですが、その中に80以上の寺院があります。
  
 
・田舎に遊びに行ったようなのんびり感がある。
外国人旅行者を受け入れている長い歴史があり、比較的バックパッカーしやすい場所。
穏やかで控えめなラオスの人々は、しつこく物を売りつけようとすることがない。
・移動手段や宿などの設備がそれなりに整っていて、WiFIが快適。(ラオスの方もよくFacebookをやっているそうです!)
 
 
夜明けの托鉢を眺めたり、朝市を見たり、
 
気ままに歩きながら寺院や王宮博物館へ行ってみたり、
 
カフェでのんびりしたり、自転車で走り回ってみたり、 
 
ボートを借りて洞窟へ行ってみたり、トゥクトゥクでクアンシーの滝へ行ってみたり、
 
せっかくなので象に乗ってみたり、ナイトマーケットを見たり、
 
とかしているうちに半年くらい経ってしまいそうです。
 

  

ルアンパバーン空港から市内まで

 
草原のような中にある空港に降り立ち、出口を出ると右手にエアポートタクシーのカウンターがあります。
 
ミニバンタイプのエアポートタクシーは、市内まで一律50,000キープです。
 
空港から市内までは約4キロあり、「歩いて行くのが気持ちいいかな?」と、歩こうと決めて行ったのですが、道はガタガタで砂埃が舞い、歩道というものがありませんでした。
 
 
ここはタクシーで行くのがスマートかも知れませんね!
 
市内までは15分ほどで到着します。
 
 

反対に市内から空港までは、トゥクトゥクで40,000キープほど。

 
トゥクトゥクは宿で呼んでもらえるところが大多数だと思いますが、ストリートを歩いていれば必ず向こうから声をかけられるはずです。
  
 

プーシーの丘・ワット・タート・チョームシー

 
ルアンパバーン全体を見渡せるという高さ150mのプーシーの丘
 
サンセットが有名なので日没の時間には多くの観光客が頂上を目指しますが、プーシーの丘の上にある、この寺院の中は驚くほど静かです。
 
靴を脱いでひんやりとした床の上に座って、窓からサンセットを眺めるには、最高の場所かも知れません。
 
 

薬草サウナ

 
「ワット・ビスン」の向かい側にあるのが、赤十字がやっている老舗の「薬草サウナ」です。
 
毎日、16時~20時までの営業。
 
10,000キープ(100円ちょっと)で時間制限もなく、地元の人でにぎわっています。
体をほぐしてリラックス!
 出典 akatabi.sblo.jp


 

ナム・カーン川

 
夕日で有名なメコン川の反対側には、ナム・カーン川という名の支流が流れています。
 
乾期限定で「竹の橋」が掛かっていて、5,000キープで対岸まで渡る事が出来ます。
(このお金は、橋の修繕費に使われるそうです。)
 
橋は穴があいていてスリル満点!対岸のそこには、風光明媚な景色が広がっています。
 
  

朝市(Morning Market)

 
ルアンパバーンの朝の名物といえば、お坊さんの「托鉢」ですが、
托鉢のあとに「朝市(Morning Market)」へ足を運んでみると、
ラオスの人の日常の買い物風景を見る事が出来ます。
 
とにかく、メチャクチャ面白い食材がいっぱいです!
野菜や果物はもちろん、カルチャーショックを受けるような、見たこともない魚や動物なども・・・。
   
朝市はメインストリートから一歩入ったところで毎朝行われています。
出典 blogs.yahoo.co.jp
 
 

☆食べてみたいな♪ラオス☆

 

カオソイ

ルアンパバーン名物で、ラオスでも北部でしかあまり食べられることがないそうです。少し辛めの鶏だし、スープに野菜と肉そぼろ、でも濃すぎずあっさりなスープで何杯でも食べられそうな味。
  

ピンカイ 

鶏の丸焼き。味がしっかりあって食べやすい。餅米にとても合う。

 

カオニャオ

餅米のこと。sticky rice とか言っても通じる。東南アジア諸国にあるパラパラのお米じゃなくてお米 同士がくっついて 塊になっているというイメージ。だいたいおかずとともに、手にとって食べる。

サイ・ウア

ラオス風ソーセージ。ビールに合う!

  

ノマドにオススメの、美味しいパンのあるカフェ

 Joma Bakery Cafe

元フランス領だった影響で、パンの実力は侮れません。


古い建物を改装したようなレトロな雰囲気が素敵なカフェ。ルアンパバーンのお店のほとんどがオープンエアの中、冷房完備のJoma Cafeは、暑さから避難できる数少ない場所です。
モーニングやランチの
サンドイッチが美味しい。無料WiFiや電源完備でノマド作業にもぴったりです。

 

ルアンパバーン2号店(カーン川沿い店)は、川を間近に眺められるリバーサイド席があります。こちらは間近に風を感じながらの快適なカフェタイムが楽しめること間違いナシ!
  
いかがでしたでしょうか?
 
「ラオスってどこにあるの?」と、あまりなじみのない国かも知れないですが、実はタイのバンコクから飛行機で一時間くらいで到着する事が出来るんですよね。
 
そこには、緑豊かな自然と、夏休みの田舎のような穏やかな時間が流れています*
  
みなさまにとって、良い旅となりますように。
Have a nice trip
 
   
 ライター ユメイロメイロ

 ゆらと前田紗希による、フリーなスタイルで迷子を楽しむための創作ユニットです。
遊び場。 写真、カフェ、旅、音楽。この場所でうまれる出逢いに願いをこめて。
ドキドキしてる?

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【studio iota label】

【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight

 

日本のレコード会社 studio iota LLC.では音源の企画制作・流通販売、WEBコンテンツの発信、企業のWebライティング、動画BGM製作、アーティストやお店などの写真撮影、作曲・編曲事業、レコーディング・ミックス事業などを行っています。

 

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【X(Twitter)】https://twitter.com/nagareruiota
【note】https://note.mu/nagareruiota

>「心から出て心に還る音楽を」をモットーに、粋な義理人情を大事にし、 旅に似合う音楽を提供し続けていきます。

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