イギリスのマンチェスターってどんなところ?

マンチェスター空港から市内まで


☆行ってみたいな♪マンチェスター☆
ジョン・ライランズ図書館
ジョン・ライランズ図書館は、ヴィクトリア朝時代のネオ・ゴシック様式の建物が美しすぎる図書館です。
マンチェスターの目抜き通り、ディーンズゲートに面しており、図書館というより聖堂や城を思わせる外観を備えています。

入場は無料。
本を片手に静かで穏やかな空気を楽しむのはもちろん、広々とした館内を散策しても幸せな時間を過ごせます。
マンチェスター市庁舎(Manchester Town Hall)
87メートルにも及ぶ鐘塔をそなえるマンチェスターのシンボル、マンチェスター市庁舎は、ヴィクトリア朝時代に建てられたネオゴシック建築の代表例です。
19世紀半ば、マンチェスターは世界で最も重要な工業都市の1つでした。これほどの繁栄と地位には宮殿のような市庁舎がふさわしいということで、10年の歳月をかけて完成したのが、おとぎ話に登場する城のようなマンチェスター市庁舎。
映画『シャーロック・ホームズ』や『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のセットとしても使われたこの建物を訪れると、産業革命の最盛期にタイムスリップできます!
1階にあるカフェがおすすめです。
壮麗なステンドグラスを見上げながら、伝統のアフターヌーン・ティーを楽しんでみてはいかがでしょう。(営業は平日のみ。)
マンチェスター市立美術館
マンチェスターが持っている貴重な美術品のほとんどを保管している人気の美術館です。
25000を越える作品を持つ館内で特に評判が高いのは、19世紀のイギリス絵画やラファエル前派の作品です。館内はシックな雰囲気で歴史の深いものから現代的なものまでありバラエティに富んでいます。
入場は無料(3ポンドほどドネーションするか館内でお買い物するのが望ましいかも♡)。
「廃材」で自分の作品を作ったり、コスプレで歴史上の人物に扮したり、対話型のコンピューター展示で遊んだりなど、家族連れでも楽しめる観光スポットの一つです。
マンチェスター中央図書館
入場は無料。芸術的な外観と違い、中は近代的になっており、普通の図書館です。

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☆行ってみたいな♪不思議の国☆
Richmond Tea Rooms
不思議の国のアリスをモチーフにした、マンチェスターで1番人気のティールーム。
メニューはイギリスのベーシックなティールームですが、お味はイギリスのベーシックよりも一段上。アフターヌーンティーはボリュームたっぷりで、ランチやお茶をするのにおすすめです。
ティールームの建物にはレインボーフラッグ
周辺のカナル・ストリートでは日常的に同性カップルが手をつないで歩いていたり、レストランやパブで仲良さげなところを目にします。

☆立ち寄ってみたいな♪マンチェスター☆
The Old Wellington
マンチェスターで一番古いパブで、落ち着いた客層です。食事をとるなら二階へ。入り口で待っていると店員さんが席へ案内してくれます。
外のテラスを突っ切って奥に入り口があります。
Yuzu
マンチェスターで唯一の日本人経営の和食店です。
イギリスの地方では珍しい、普通においしい日本食にありつけます。値段も妥当らしいとのことで訪れてみると満席!
「待ちますか?」と店員さんに英語で訊かれ、「相手は日本人かも知れないけれど違うかも知れない・・!英語で喋るのちょっと気恥ずかしいっ!!」と感じたのも良い思い出です☆
コンビニでニューキャッスル ブラウンエール買えるのが嬉しい。

ドキドキしてる?
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