文化的でシットリとした穏やかさが特徴の、ベトナムのハノイ。
旧市街にとよばれるホアンキエム湖の北には、当時の城壁や街並みが残されています。
本日は、ベトナムの首都であり政治の中心地であるハノイの玄関口、
ハノイの玄関口・ノイバイ国際空港に到着しました。
初めてのベトナムです。
亜熱帯かと思いきや・・・
寒波がやってきたハノイでは、ダウンジャケットが必要という寒さです。
初めてのベトナムです。
亜熱帯かと思いきや・・・
寒波がやってきたハノイでは、ダウンジャケットが必要という寒さです。
これから、宿泊地の旧市街まで移動する事となります。
一般的にはタクシーなどを使うみたいですが、どうせならローカルな路線バスに乗って移動してみようと考えました。
一般的にはタクシーなどを使うみたいですが、どうせならローカルな路線バスに乗って移動してみようと考えました。
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路線バスの乗り方レポートは、こちらからスタートします!
国際線の到着は、ターミナル2(T2)になります。
ここから路線バスが出ている場所であるターミナル1(T1)まで、まずは無料のシャトルバスで移動します。
ターミナル2を出て、右手側に歩いて行くと、ターミナル1行きのバスの発着所があります。いちばん端っこの方なので本当に着くのか不安になりますが、道路は渡ったりせずに、そのまま進んで行って下さいね。
ターミナル1に到着。
主に国内線で使われているT1は、ごちゃごちゃとしたターミナル2に比べて人が少なく、圧倒的にノンビリした雰囲気です。
4階にあるカフェやレストランが意外と穴場で、
もちろん空港内の無料WiFiを使えます!
もちろん空港内の無料WiFiを使えます!
ターミナル1からは、ターミナル2のほうへ戻る感じでしばらく歩いて行くと路線バス乗り場があります。
「7番」と「17番」のバスが停車しているバスターミナルを発見しました!!
乗車するのは「17番」です。
バスは基本的に『前のドア』から乗車するそうですが、
料金は、一律9,000ドン(約47 円 /2016年2月現在)です。
タクシーだと350,000ドンくらいと、実に40倍近くの差があります。
料金が一律なところが安心です!
終点のロンビエン・バスターミナル(Ben Xe Long Bien)に到着。
いきなり、バイクの洪水の間を縫っての、道路の横断の試練が待ち構えています!他の方が渡るタイミングに、ついていってください。
ベトナム現地在住の方が書いた記事を読ませて頂いたところ、
・バイクの方が避けてくれるので立ち止まらない。
・緩急を付けない。(一定のスピードでゆっくり歩く)
・ちょっと待ってみる(無理に突っ込まず、流れの呼吸を読んでいると、必ず渡れそうなイミングみたいなのが来る気がしました。リムズ感!♥)
・ベトナムの人と一緒に渡る
・手を横に伸ばして、横断中ですよってサインをしながら渡る。(お子さんがよく使う方法らしいです。)
というアドバイスだそうです。
studio iota 前田は「リズム感が大事」だと思いました。
どんなに交通量が多くても一定のリズムがあって、必ずそれが変わる時(=ピタッと途切れる時)が来ます。
そのタイミングまでひたすら待つ事。
studio iota 前田は「リズム感が大事」だと思いました。
どんなに交通量が多くても一定のリズムがあって、必ずそれが変わる時(=ピタッと途切れる時)が来ます。
そのタイミングまでひたすら待つ事。
どうかお気をつけてお楽しみください!
ハノイソーシャルクラブ(The Hanoi Social Club)
Wi-FI、英語メニュー、英語スタッフ有り。
月〜日 : 8:00~23:00 ※火曜日にはアコースティックライブイベントあり
まとめ
・17番のバスに乗車。料金は一律9,000ドン。
【空港から市内へ】
・7番バス:T1⇒T2⇒ハノイ市内へ カウザイバスターミナル行(1時間)
・17番バス:T1⇒ハノイ旧市街へ ロンビエンバスターミナル行(1.5時間)
【市内から空港へ】
・7番バス:ハノイ市内⇒T1
・17番バス:ハノイ旧市街⇒T1
ロンビエン・バスターミナルの案内板です。
【逆ルート】
市内から空港へは、「E3.3」から乗車。ノイバイ国際空港(SAN BAT NOI BAI)行きへ。
【逆ルート】
市内から空港へは、「E3.3」から乗車。ノイバイ国際空港(SAN BAT NOI BAI)行きへ。
「上級者向け」「地元の人以外は使わない」と一蹴されている路線バスですが、初めてのベトナム旅行というド初心者でも、難なく乗りこなす事が出来ました。
私個人が体験したことなので、あくまで参考ということでお願いします。
みなさまにとって、良い旅となりますように。
Have a nice trip♪
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【studio iota label】
【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight
日本のレコード会社 studio iota LLC.では音源の企画制作・流通販売、WEBコンテンツの発信、企業のWebライティング、動画BGM製作、アーティストやお店などの写真撮影、作曲・編曲事業、レコーディング・ミックス事業などを行っています。
【ウェブサイト】http://www.studio-iota.com/
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【note】https://note.mu/nagareruiota