宇宙は広すぎて怖くなる。
ブラックホールと聞いたら、マンガやゲーム、アニメなどを思い浮かべるひとが多いのではないでしょうか?
骨太のSFストーリー。宇宙の掃除機みたいなモノだと考えると、想像できない…ですよね。
史上初、ブラックホールの撮影
その際には、世界同時記者会見が行われ、
4回Twitter のトレンドに入っていています。
ところが海の中って、火星よりもわからない事が多いのだそう。
外の宇宙がトレンド入りしているあいだ、足元の世界がどうなってるか知らないのです。
現実は幻想、宇宙はホログラムなのか
現在我々は3次元の世界に存在していていますが、
さらに高次元な世界が宇宙には存在しているとも言われています。
宇宙の成り立ちを説明できるかもしれないと期待される仮説の1つに、ひも理論と呼ばれるものがあります。
全てのものの最小単位である素粒子は、粒ではなくひものような存在である、というもの。
このひも理論によると、「この宇宙は空間3次元、時間1次元の4次元時空ではなく、実は10次元、11次元、あるいは26次元といった高次元を持つ」ことになるらしいのですが・・・
実はそれら全てが錯覚かもしれないのです。
どういうことか。
時間も含め、私たちが3次元の現実として認識しているこの世界の全ては作り物で、
宇宙の地平面に映し出された幻影らしいとのこと。
つまり、私たちはホログラムで投影された立体映像(?)の世界に住んでいる。
そんな科学者の理論です。
立体だと思っていた人間の自分も、この世界も、
全部まさかの仮想世界!
リアル2次元!!
アインシュタインの相対性理論だけでは説明できない量子や、宇宙の始まりを説明するためにできたアイディアです。
ホーキング博士が最後に手がけていた論文⇩
故ホーキング博士の“最後の論文”が公開される! 「宇宙は2次元ホログラムである」現代最高の頭脳がたどり着いた最終結論に戦慄!(現在はリンク切れ)
私たちは、超高度文明プレーヤーによって造り出された仮想世界ゲームの情報に過ぎないのかも知れません。
ホログラフィック宇宙論はブラックホールの矛盾から生まれてきた⇩
宇宙の謎を解くカギはブラックホールの謎を解く事であり、さらにブラックホールの謎を解くカギはひも理論にあるという事になります。
参照 : 宇宙と科学のわくわくする不思議
すべては”ひも”で出来ている?
日本科学未来館『9次元からきた男』監修 大栗博司氏インタビュー⇩ Youtube
ミクロな世界を理解する量子力学と、マクロな世界の重力を理解するための一般相対性理論。しかしこの2つの理論は数学的に矛盾しているので、私たちはミクロとマクロ両方を統一的に理解できる理論をまだ持っていません。
超弦理論はこのような理論の「候補」として提案されています。
自然界の最も基本的なところであり、最も究極を理解しようとしている科学者の、努力のようすを見て頂きたいです。
こちらは、ISS(国際宇宙ステーション)が22カ月かけてX線を撮影することで完成した、全宇宙の地図です。
幻想的な光の芸術。
宇宙について考えるとスピリチュアルな感じになるのも分かるような気がします。
NASAより
宇宙はひも理論で証明できるとか、次元が11次元まであるとか、月がそこにある証明より無い証明をすることのほうが簡単とか。
そういうのは、みんな計算上とか、理論で考えたらこうだろう、っていう可能性の話しでしょうから、科学もスピリチュアルも結局行き着く先は想像力の産物なのかな、と感じています。
宇宙人がいたとしたら、お前らまだそこで悩んでるのかよ!しょーもねーってレベルかも知れないですね。
ホーキング博士が、タイムトラベルは存在しないという証明をした記事をお見かけしましたが、天才ほど冗談みたいなことを真剣に解明しようとするんだな、っていうのも面白いですよね。
【studio iota label】
【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight
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