こんにちは、studio iota label のビビリな冒険家・前田紗希です。
ボルネオ島の豊かな小国、ブルネイ・ダルサラーム。
国名は「永遠に平和な国」という意味です。
2019年3月に成田とブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンの間に直行便が就航し、ぐっとアクセスしやすくなりました!
ブルネイってどんな国?
については前回の記事を参照していただくことにして。
いきましょう。
さぁ、冒険の始まりだ!!
ブルネイ国際空港(BWN)ってどんなところ?
ブルネイにある唯一の国際空港、ブルネイ国際空港(BWN)。
首都 バンダル・スリ・ブガワンにあり、中心部からは車で15分ほどの距離です!
搭乗口が8つの小さな空港ですので、飲食店も数えるほどしかありません。
到着ロビーは一階。出発ロビーは二階。
ATMは二階にあります。
到着ロビー(一階)からエスカレーターを上がると、正面に「BIBD」の店舗があり、すぐ左に曲がるとATMが並んでいます。
ブルネイ空港内の飲食店
到着フロア(一階)には、ケンタッキーやバーガーキング、フィリピン発のファストフード店ジョリビー。
出発フロア(二階)には「The Coffee Bean & Tea Leaf」というカフェチェーン店や、ハラルフードのレストランがありました。
空港内にPrayer Room(礼拝室)もあります。
お隣にはモスクが併設。陽の光を浴びて美しい姿です。
搭乗手続きを済ませて、いざ空港泊。
出国審査後、一本道を進むと、待合ホールに辿り着きます。
コンビニが助かります!
物価はお水が0.55〜1ブルネイドル(50円)くらいでしょうか。
空港内のお土産やさんは全部閉まっている時間です。
空港内は冷房で極寒です。
外は湿度100%のサウナ風呂状態。
ブルネイに四季はなく、常夏。
年間を通じて高温多湿な気候だそうで、
最高気温の年間平均が32℃。
空港のドアを開けると、カメラのレンズやメガネが一瞬で曇ります。
国際線出発ロビーには清掃員の方と私以外、だれもいません。
待ち合いホール左手、ゲート2のそばのスイーツ店の前のベンチに拠点を決めました。
7:30~23:00
なかなかさむい。
だれもいない。
螺旋階段を上がった中二階に、ロイヤルブルネイ航空のラウンジがあります。
営業時間は、毎日:午前6時~午後9時30分。空港泊の時間帯がエアポケットになっています(笑)
- プライオリティパスで利用できる
- 誰でも55ブルネイドル払えば利用できる
- シャワーもある!
お酒はそもそも提供がない国です。
ゴージャスな不思議の国,ブルネイ。
椅子の配置もペンタゴンみたいでおしゃれ。(=寝にくい。)
だれもいないってことは、
今なら待合ホール界の、
王族じゃないの?
ベンチに横になって目を瞑ります。
アザーンが
きこえ・・・る。
おはようございます!
ロビーには少しだけ人が増えていました。
うーっん
空港で夜明けを待ってみましたが、
無感想♡
ゴージャスな不思議の国、ブルネイに居るなら、
ジュルドンパークに行くとか、
世界に二つしかない7つ星ホテル
エンパイアホテル にでも泊まったほうが面白いですね。
早朝送迎あるでしょうし!
元気にチェンマイまで飛び立ちまーす!!
作曲家、ドラマー、RECエンジニア
国立音大⇨世界一周⇨NY
『studio iota label』旅×音楽の8事業の社長・編集長
音楽療法/写真/SEOライター/カフェ
[X(Twitter)]https://twitter.com/nagareruiota
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【studio iota label】
【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight
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