こんにちは、studio iota labalのビビリな冒険家・前田サキ(@nagareruiota)です。
オーロラのような星空、手の中の虹…!
沖縄一周の旅。
それはとても探しにくいものだったので、探しに行かなければと思ったのです。
旅に出るときの心境には、二種類があります。
2:できるだけ一人になりたいとき
一人になっている間の方が、周りの人との交流がダイレクトで、いい経験になったりすることもあります😊
車中泊って、思ったより快適な件。
・個人のスペースが確保出来て誰にも会わない。
・ちゃんと誰かの空気も感じる事が出来る。
そんな欲張りさん♪にもおすすめなのが、両方を叶える事が出来る 車中泊ではないでしょうか?
後部がフルフラットになるタイプの車種なら、軽自動車でも若干大きめの男性が横になって寝ることが出来ちゃいますし、中で荷物も広げられるし、電源はあるし、なんなら飲食パーティーだって!レリゴ〜♪✨
まるでお部屋。
このパラダイスの中で、寝袋にくるまれば少しも寒くないわ!
「沖縄で車中泊出来る場所」
詳しいまとめ記事を書かれている記事もちらほらお見掛け致しますので、ここでは実際に体験した中から、数カ所を御紹介したいと思います!
場所の規制などは、季節や日々によって変わっていくので、できるだけ新しい体験談を読んでおくと参考になるかもしれません。
沖縄県の道の駅
①漢那ダム湖畔公園駐車場 & キングタコスコース
金武町には公共入浴施設(15時〜21時/600円)や、24時間営業のスーパー、コインランドリーもあり便利です。
金武町といえばタコライス発祥の地!
②やんばる海の駅 & リゾート塩泉コース
県道114号線沿いやんばる海の駅先の右手にある看板が目印、ちょっと高台にある海の駅です。
塩泉大浴場 ¥1000
お隣には「ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ」がドドーンとあり、ビジターでもを利用することが出来ちゃう最高の立地。タオル、バスタオルも貸してくれます。
リゾートホテルの中庭で涼み、ラウンジBARでスイーツでも食べて、高台にある駐車場へ足取りも軽く「なんて最高なんだろう…♡」と誘われます。
③道の駅 許田 & 海洋ステーキコース
道の駅 許田
やんばる観光の玄関口、許田インター降りてすぐの場所にある道の駅。全国道の駅ランキングでは1位に輝くほどの実力派です。
目の前は海で、波の音を聞きながらお休みなさい^^
レストラン海洋
近年ステーキブームが巻き起こっている沖縄。いろいろなレストランが有りますが、その中でもコスパで選ぶなら断然”海洋”だと地元のバルで力説を受け、足を運んでみました!
リブステーキ(150g) ¥700
バターとガーリックがタップリですが、ちっともお腹にダメージを与えないのです。
ライスとスープがおかわり自由です。このコストパフォーマンスには逆らえませんね。
④道の駅 ゆいゆい国頭 & 辺戸岬コース
道の駅 ゆいゆい国頭
国道58号線を北上して国頭村の中心部を通過するとある、沖縄県最北端の道の駅です。
駐車場、トイレのスペースは広くゆったりとしています。
こだわりのグルメなども揃っており、とてもいい感じです♪
沖縄の雄大な自然を体感する絶景スポット「辺戸岬」や、沖縄屈指のパワースポット「大石林山」の観光の拠点にもなりますね。
限界地(はじっこ)好きのstudio iota 前田は大満足のコースでした!
⑤海の駅 あやはし館 & 伝説の神々の島コース
伊計島方面に行く途中の、海上道路にある海の駅です。
海の上なので海風が強いですが、圧巻の絶景です!
駐車場は広く、トイレも24時間使う事ができ、安心して車中泊出来る場所です。
マリンスポーツが盛んで、シャワーを備えた海水浴場もあり。
海中道路で行く離島の魅力「浜比嘉島」
海の駅から車で5分ほど行くと、琉球をつくった神様が住んでいた場所とされている浜比嘉島(はまひがじま)に到達。
島全体が沖縄屈指の超パワースポットといわれる場所です。
琉球をつくった神様ふたりのうち、女の神様をアマミキヨといい、男の神様をシネリキヨと言ったそうです。
浜比嘉島ではそれぞれをアマミチュー、シルミチューと呼び、ふたりが住んでいたといわれる大きな洞穴があり霊場として守られています。
斎場御嶽が表とすれば、裏御嶽と言われるシルミチュー
アマミチューとシルミチューが、ここで最初の子どもを授かったと伝えられ、そのため子宝祈願に訪れる人が多い霊場、シルミチュー。
何重にも結界が張ってあり、足と腰が重くて、草木の間からは違うモノに呼ばれ、冷や汗が流れて、もんのすんごい、むしろ凄すぎるパワーです。
久高島とはレイライン上で繋がっている。
ほかにも30を超える拝所があり、この島の神秘的魅力に心を奪われるひとも少なくないそうです。
タイヨーステーキハウス
フィレステーキを挟んだベネディクトなどもあります。ポテトも付いて、大満足のボリューム。
メニューは全てドル表記ですが、2016年の8月から日本円でも支払えるようになりました。
いかがでしたでしょうか?
沖縄一周中、お食事を食べに行くお店や、車中泊の場所、
実はどれも知り合いがおすすめしてくれた場所だったり、
そこに訪れる事で今度は現地の方がおすすめしてくれた所を、線でつなぐように回っていました。
まるでオリエンテーリングをするかのようで、
ビビリな冒険家・studio iota 前田にとっては有難く、ものすごい体験をしたなぁと思うのと同時に、
どれも満足のいくものでした。
人に教えてもらったものを人一倍好きになるのが得意です😍
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