子供の頃、誰もが一度は夢見た木の上の秘密基地。
まるでトム・ソーヤの冒険のような気分を味わえるツリーハウスは、実は日本にもたくさん建てられています。
とはいえ・・・
ツリーハウスって架空の存在でしょ?思っていたのは、私だけではないと思うんですよ。
ヴィレッジヴァンガードなどに行けばツリーハウス関連の書籍があるのに、どこかフワフワと遠くの国の出来事のように感じていたんですよねー。
そんな架空の存在を、目の前に見せてくれたのが、ツリーハウスの第一人者という小林崇さん。
KANAYA BASEというシェアアトリエの廃屋になったフラワーハウスの中に、小林さんのアトリエがありまして、ツリーハウスの材料となる木を見ることができるのはとても刺激的な出来事でした。
木の上の家って!?素敵すぎるわ!!現実にあるんだ。
ここ横浜に、ツリーハウスのなかでもひときわ気軽に利用することができる、
「カフェ利用ができる」ツリーハウスがあるといいます!
そこには、リラックスして思い思いに過ごす人、ゆったりとお喋りしながらコーヒーを飲む人、フレンチトーストを頬張る子供。
絵本や童話の世界。まるで秘密基地みたいな空間が広がっていました。
わくわくを胸に、横浜に到着
お目当となるのは「なんじゃもんじゃカフェ」。
最寄駅は、横浜市営地下鉄ブルーラインの三ツ沢下町駅。横浜駅のお隣です。
駅からなんじゃもんじゃの木までは、徒歩で7分ほど。住宅街を歩いて行きます。
ゼーハーゼーハー。坂と階段がおおい(´`)=3
車でアクセスの場合は、ここは三ツ沢インターの近くだったわね。
カフェから徒歩10分くらい要してしまいますが、地域最安値の駐車場を発見しました!
お次はツリーカフェのようすを、レポートしていきます!
快適すぎる!絶対に大人が楽しめる秘密基地!
住宅街の階段をのぼって高台に上がると、現れました、木。
ここでひとつ断言します!
この景色を見るだけでも価値があります!
樹の上からの眺め、木と一体になった開放感。
なんじゃもんじゃカフェは、出来て5年。(木はもっと前から生えてた!)
元からあった木を使ったもので、木は今でも伸び続けているそうです。
雨天の場合は、店内2席+ロフト1席の、計3席で営業。
テラス席は営業できませんもんね。
当たり前のように鳥とかも来ます。木の上でのんびりと過ごしていると、樹と一体になった開放感が味わえるのではないでしょうか♪
心をくすぐる気になる木!
コーヒーミルで丁寧に挽いた本格的なコーヒー
ツリーカフェなんて架空の存在とか、ちょっとハードルの高い存在だと思っていたのに、
横浜で味わえるなんて。
なにここ、楽園?
といいつつ、ツリーハウスを身近な存在に近づけてくれたカフェですが、
実は2017年12月30日をもって閉店となってしまいました。
2018年1月のメンテナンス工事後に、別の業態でツリーハウスを活用する予定だそうです。
横浜を訪れて、ツリーハウスに行かないなんて絶対にもったいない。
次なる業態を、楽しみに待ちたいと思います!
Have a nice trip♪
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【studio iota label】
【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight
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