こんにちは、studio iota labelのビビリな冒険家・前田サキです。

3月11日。神秘的なドラゴンブルーの地底湖の事を、今日は思い出していました。

「夜が明けたら、飛行機に乗って何処かに行こう」
と思って、夜中に猛烈に航空券を調べ、地図を広げることが、時々あります。
 
時刻表を調べたら手帳に書きつけ「さぁ出発だ!」と思ったところで朝が来て、とどまります。

普段の生活の中で自分の中に芽生える、「何かやりたい、どこかへ行きたい」気持ちを抑え込むと、
だんだん持て余している情熱を更に持て余して、やる気を無くしていくようになります。

ですから、感性に栄養を与えて、ため息をつきたい日、というのがたまにやってくるのでしょう。

『道中から、この旅とのお別れのことを考えると、寂しくなる。』

studio iota前田にとって、そんな気持ちになれる旅に出会えたのはいつだろう?と思い出していたら、

それは、東北のドラゴンブルーに会いに行った時だったのでした。

 

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龍泉洞の地底湖


岩手県にある鍾乳洞、『龍泉洞(Cave Ryuusendo)』。
「日本三大鍾乳洞」の一つに数えられ、国の天然記念物にも指定されています。
 
なんといっても神秘的な地底湖がミドコロ。
 
深い水の底を眺めていると、鮮明な青さに目が覚めます。
 
研ぎ澄まされた大自然の息吹を秘めるドラゴンブルーの湖水は洞内の無数の鍾乳石とともに幻想的な世界へいざないます。(岩手観光ポータルサイトより)
 

アクセス

龍泉洞はちょっとした僻地にありますが、
公共の交通機関でもアクセス可能なのが良いところではないでしょうか!
 
ルート1盛岡駅 → バス135分 龍泉洞バス停 → 【徒歩1分】 龍泉洞 
ルート2盛岡から国道455号 → 車110分 龍泉洞
ルート3宮古から国道45号・455号 → 車60分 龍泉洞
〒027-0501  岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1 MAP
 
※龍泉洞から徒歩10分のところに「龍泉洞青少年旅行村」というキャンプ場が有り、1泊310円で利用可。アウトドアの季節にはぴったりです。
 

宮古に一泊


選んだのは、ルート3
「東京」から「盛岡」までは新幹線を使うことにしました。
 
盛岡駅前でレンタカーを借りて、龍泉洞に近い「宮古」まで行って一泊。
次の日に盛岡方面に折り返すカタチで、龍泉洞へアクセスすることにします。
「宮古」に到着したのは夜でした。
 
月も星もよく見えて奇麗です。「藤の川」という海岸の岩の上で写真を撮っていると、夜中にも関わらず何組かのグルーブが元気にBBQをしたり、泳いだりしていました。
 
地元の男の子たちが、写真を撮っているstudio iota 前田たちを珍しがってか、岩の上まで飲み物を届けてくれたので、乾杯しながら地元のおすすめスポットを教えてもらったりして時間を過ごしました。
「この浜の一帯も、震災で津波にのまれてしまった場所。
 元はゴルフ場だったけど、犠牲になった人がたくさんいて、その跡地にホテルが建った。
 (あそこまで水が押し寄せたんだよ、とゴルフ場の高いネットを指差した。)
 東京にも暮らしたことがあるけれど、宮古が最高。ここが大好き。
 東北の人達はみんないい人たちでしょ?あったかいでしょ!
 おすすめしたい場所がいっぱいあるんだよね!!」
 
と、白い歯をこぼしていました。
日本むかし話に出てきそうな色だ

 
 

地底湖はひんやりとしている

 
龍泉洞までの道は、急勾配で連続急カーブなどが登場します。
BGMは、Pink Floydの「The Dark Side of the Moon」。燃えるような空の色です。
 
 

龍泉洞の内部へ

駐車場から入り口まで400mくらい。
入場料は1000円です。
 
内部に入ると、とてもひんやりとしています。
 
通路天井部分。LEDで極彩色にライトアップされていて、まるでオーロラのようです!
気温は11.8度。東京の12月の最高気温と同じですね。
 
悠久の時が生んだ芸術品の様な鍾乳石たちです。
亀岩。人ひとり乗れそうなくらい大きい。

幻想的な地底湖

深い水の底を眺めていると、鮮明な青さに目が覚めます。

 

洞窟と共に、洞窟に生息する「コウモリ」も国の天然記念物

温度計と湿度計が設置されています。とてもひんやりとしていて、寒いくらいです。
奥の方まで行くと湿度99パーセントを計測しています。

ただいま。

時刻は17時頃になったので、明るいうち盛岡に戻ることにします。
バスの場合は「JRバス 早坂高原線」が、龍泉洞と盛岡駅を結んでいます。

とても暗くて高いところへ行けば星が見えるんじゃない?」という話しが出たことで、

studio iota 前田たちは、暗い方暗い方(ダークサイド)に向かって寄り道をする事にしました。


とびきり暗い道にワクワクしながら到着したのは、早坂高原でした。

 

道中から、この旅とのお別れのことを考えると、寂しくなる。

真っ暗で友人の居場所が確認出来ないような中で、星空撮影に挑戦。

うまくいかない。

でも流れ星見えました

感性に栄養が与えられて、パワーがチャージされていくのが分りました。



「あ、私この感じ、知っているかもしれない」と思いました。

それは放課後の教室で輪になって、いつまでも飽きずにおしゃべりをしていたあの頃です。



会いたくて、しゃべりたくて、その場所まで駆けていく。

けれど、「じゃあね」って手を振ったら、そこで二度と会わなくなってもおかしくない。

そんなそれぞれの未来に向かっていく通過点』を感じながら、帰路につく。

お腹がちぎれるほど笑い転げて、叫びだしたいくらい寂しくて・・・


そんな経験ってありましたか? studio iota 前田は、しょっちゅうありました。


1日1日をとても大切に過ごすそれって、実は贅沢品だったのだなと思うのです。

岩手県に足をお運びの際には、龍泉洞、オススメです!
 ライター 前田 紗希
 

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【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight

 

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