【メキシコ】2ヶ国目は太陽の国メキシコのピンクレイクへ | 中南米を女ひとりでバックパッカー!《体験談》

 

こんにちは、行動と挑戦が大好きなチャレンジャーライターの『なつみん』です。

私はカナダでのワーキングホリデーを予定していましたが、思わぬ展開で中南米のバックパッカーに挑戦することになり、2ヶ国目への旅が始まりました。

さて、私が次に訪れる国、

それは「メキシコ」!

今回は、メキシコでの素晴らしい体験をお伝えします。

 

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なぜメキシコを選んだのか? 

 

2番目の国に「メキシコ」を選んだわけですが、なぜメキシコをチョイスしたのか?

理由は大きく2つありました。

 

  1. 他国と比較した際に、バンクーバーからメキシコの「カンクン」への便が1番費用を抑えることができたため
  2. 絶対に行きたいリストにある、「ピンクレイク」がカンクンにあるため

 

この旅は、最終目的地が「イースター島」ということは決まっていましたが、

それ以外は完全に無計画。

その場その場で宿を探したり航空券を調べて次の国への移動を決める日々でした。

 

そのため、バンクーバーを発つと決めたあとは、

次に行きやすい国と航空券の価格とにらめっこをし、

周りやすい国などルートを考えた結果、「カンクン」を選んだのでした。

 

バンクーバーからカンクンへの航空券の費用はわずか、

2万円かからないくらいで購入することができました!

(※2018年2月の価格です)

 

そして、カンクンの地からお目当ての「ピンクレイク」にも行ける!というのが最大の理由でしたね!

 

カンクンに上陸!治安は・・・? 


とりあえずまずタコスを食す!!

 

カンクンはユカタン半島に位置するメキシコの都市のひとつで、リゾートとしても有名です

メキシコは治安が悪いイメージが強いですが、カンクンはメキシコ市内に比べると穏やかな印象です。

それでも女性一人旅をする場合は常に注意は必要です。

 

到着して、初日は宿でゆっくり休み次の日のピンクレイクに備えました。

宿は、どの国でも大体ホステルを利用。

たまにゆっくりしたい時はホテルを利用することもありましたが、宿にはなるべくお金をかけずにコストを抑えて旅をしました。

ホステルとは
旅行者やバックパッカー向けの安価な宿泊施設の一種です。通常、複数の人が同じ部屋を共有し、共用の設備(バスルーム、キッチン、ラウンジなど)を利用します。ホステルは一般にホテルよりも費用が低く、社交的な雰囲気を提供し、新しい友達を作る機会を提供します。バックパッカーや予算旅行者にとって、ホステルは経済的で社交的な宿泊オプションとして人気があります。

 

いよいよピンクレイクへの旅が始まります!!

 

カンクンの観光名所を周る

 

さぁ、待ちわびたピンクレイクへ!

ピンクレイクは、カンクンから300km以上離れたリオ・ラガルトスという村に位置しています。

車やバス、ツアーを利用していきます。

カンクンからとても遠い&自力で行くのは大変なので、私はツアーを利用しました。

 

 

リオ・ラガルトスに着くと、可愛いオブジェがお出迎え!

・・・ついつい撮ってしまいますよね。

このような海に飛び込めそうなブランコもあったりと、何かとフォトジェニックスポットが多い印象でした。

 

目的地である「ピンクレイク」にたどり着く! 

 

私の目的地である「ピンクレイク」にたどり着きました!

このピンクの湖、幻想的すぎませんか?!

これを見たくてカンクンに来たと言っても過言ではありません。

なつみん
大好きな写真のため、LINEアイコンずっとこちらです!

 

ピンクレイクは塩分が豊富で、その塩分を好む微生物などの影響で発色しているとのことなのですが、

なんとこの場所、道路を挟んで反対側は別の色を放っています。

 

ピンクとグリーンの湖を一気に見れるなんて素敵ですよね。

ピンクレイクの奥にはフラミンゴが見えたり、グリーンレイクのそばにはカブトガニがいたりと自然が溢れていました。

 

ピンクレイクがお目当てでしたが、せっかくなのでカンクン周辺の名所も訪れることにしました。

カンクンにはたくさんの観光名所があります

 

チチェンイッツァ遺跡 

 

チチェンイッツァ遺跡は、マヤ文明の遺跡です。

ここはカンクンから車で2時間強。

なつみん
歴史は苦手ですが、世界遺産や有名な観光スポットはしっかりチェックします!

 

この遺跡周辺には、あちこちに当たり前にイグアナなどの生物がいます。

 

また、有名なセノーテ「セノーテ・イキル」も近くにあり、

セノーテと遺跡を組み合わせて楽しむことができるおすすめです。

 

セノーテ・イキル 

 

セノーテ・イキルは、ユカタン半島の中でも珍しい井戸型のセノーテです。 熱帯の植物に覆われ、滝のように見えるシャワーがセノーテの内部から流れ落ちています。

上から見た「セノーテ・イキル」。

下へ降りると、泳いでいる人もたくさんいます。

 

 

水深40mほどあり、飛び込みを楽しむ人も多く見受けられました。

 

平和に過ごせたメキシコでの一週間

 

メキシコには、約一週間滞在しました。

他にもショッピングやダイビングを楽しんだり、タコス屋さん巡りをしたりと、

特に危険なこともなく、平和に滞在することができました。(リゾート地カンクンだからか分かりませんが)

 

カンクンを発つ前に、次の目的地をまた決めます。

航空券チェックをし、3番目の国に向かう準備を始めます。

 

「中南米、全然平和じゃん♩」

と、この時は思っていました・・・。

 

次回、事件が起こる!!!!

 

このタコス美味しかった〜!!

 

旅のルート

1 【バンクーバー】カナダからの始まり
2 【メキシコ】2ヶ国目は太陽の国
4 ???
4 ???

 

Backpacking through Latin America alone as a woman! The second country is Mexico.

ライター

なつみん
栃木出身、大阪在住。
大学卒業後、6年間の社会人期間を経て、「今しかできないこと」を探しにフィリピン留学、オーストラリアでのワーキングホリデー、そして中南米のバックパッカーを経験し、これまで約25ヶ国を旅してきました。
持ち前の行動力とチャレンジ精神で、現在はWebライターと女性専用サロンでのセラピスト業に従事。
「いくつになっても輝いていたい」そんな想いから、同世代女性の希望になれるような存在を目指しています♪
音楽も好きで実は曲も出しています🤫
 

 

【studio iota label】

【LoFi Hiphop BGM】流れるイオタ『黄昏を駆け抜ける』 (Official Album Video) – Driving through the twilight

 

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>「心から出て心に還る音楽を」をモットーに、粋な義理人情を大事にし、 旅に似合う音楽を提供し続けていきます。

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