- 2023-11-01
世界に届ける音楽のフェアトレード:キューバ音楽への扉を開く。ルイ・ロペス・ヌッサ率いるキューバンジャズグループの新作「Versiones de La Academia」リリース
▼キューバ発のアフロキューバンリズムとジャズが融合した楽曲を発信し続ける“ルイ・ロペス・ヌッサ & ラ・アカデミア(Ruy López-Nussa y La Academia)”が、新作カバーアルバム「Versiones de La Acad […]
▼キューバ発のアフロキューバンリズムとジャズが融合した楽曲を発信し続ける“ルイ・ロペス・ヌッサ & ラ・アカデミア(Ruy López-Nussa y La Academia)”が、新作カバーアルバム「Versiones de La Acad […]
皆さん、リズム音楽世界旅紀行 へようこそ。 今回は、カリブ海に浮かぶ島国、キューバの音楽事情についてご案内いたします。 キューバと聞いて皆さんはまず何を思い浮かべるでしょうか?野球、カストロ政権、そしてクラシックカー。 大半の日本人にと […]
世界の名曲をキューバ風に:新アルバム『Versiones de La Academia』 はじめに ーー音楽の国境を越えて:キューバ音楽の素晴らしさ 世界トップクラスの音楽レベル、というイメージで知られる国、キューバ。その魅力は言葉に尽くしきれない […]
アメリカのドラマーのNate SmithのSNSで、英語をリズムに書き出してるの見つけました。 英語と日本語は結構リズムが違うんですね。 なぜ日本人がジャズを流暢に(ネイティヴのように)演奏するのが難しいのか? それは、日 […]
音楽の起源は、古代の呪術師たちの行為から始まったと考えられています。 人々によって社会が作られ階層ができた時代、人が病気になると、それは死者や先祖の霊が悪霊となり、人に取り憑いて、その人を苦しめると考えられていました。 つまり、病気を治すためには、取 […]
アフリカで太鼓の演奏を始めると「相手が終わってくれない限り自分からは終われない感覚」になります。 自分なのに自分が止められない。 言うなれば「走り始めたら自動制御の音楽マシン」。 30分くらいはあっという間に経ってしまいます。 それは、繰り返される「 […]
何度もリピートしちゃう沖縄の旅。もっと沖縄のことを知って沖縄通になりたい! そんな沖縄好きにオススメな楽しみ方が、沖縄のジャズ音楽。 約150年前まで日本ではない別の国、琉球王国という国家だった歴史背景からも分かるとおり、本州とは異なる「独自性のある […]
旅のルート 1 【ケニア入国】旅の持ち物 2 【首都ナイロビ】ハードボイルドな日常 3 【首都ナイロビ~モンバサ(コーストエリア)】電気ガス水道がない村 | センゲーニャ 4 【マリンディ村】黒いキャンバスに浮かぶ見える音 | ンゴマ・ザ・ペポ 5 […]
皆さん、こんにちは。Groove冒険家のZin “Atrevido” Hitoshiです。 東アフリカのプリミティブな音楽に飛び込むリアル体験談。 現在滞在中の場所はケニアのムブグーニ村。 ケニア海沿いのエリアには広くミジケン […]
東アフリカのプリミティブな音楽に飛び込むリアル体験談。 現在滞在中の場所はケニアのツンザ村。 ケニア海沿いのエリアには広くミジケンダという諸民族が住んでいます。 「9つの町」の意味を持つミジゲンダ(Mijikenda)。9つの民族の総称です。 ケニア […]
2018年春から「ラテンミュージックが自分のやりたい音楽だ!」とメキシコに移住した、ドラマーの Zin “Atrevido” Hitoshiさん。 Grooveを生み出す秘訣を探して、これまでアフリカや南米に渡航し、リズムの感じ方や考え方捉え方がまる […]
ケニアの旅はとんでもないカルチャーショックの連続です。 もう一度行きたい国ケニア。 大好きな国ケニア。 あまりにも事が多すぎた音楽修業の顛末を、 て一度じゃ書ききれないので、数回に分けてお送りします。 東アフリカのプリミテ […]
ケニアの旅は、とんでもないカルチャーショックの連続です。 もう一度修行に行きたい国ケニア。 大好きな国ケニア。 スーパーディープな、音楽修業の顛末を、 あまりにも事が多すぎて一度じゃ書ききれないので、数回に分けてお送りします。 &nbs […]
僕の住む街、メキシコはプエブラの音楽は面白い。 プエブラはもとよりメキシコは日本人のイメージとは裏腹に「ロック、ハードロック」が盛んな国です。 サルサなどラテンミュージックを知りたくてメキシコに来たのですが、残念な事にそのようなライブにはまだ出会って […]
「プライベートレッスンもしています。何月何日ここに来て下さい」 メールの対応をしてくれた彼はそう言った。2度目のニューヨークへ行く前の事だ。 バーナード・パーディ氏への連絡はメールから。 僕には日本でドラムの師匠と仰ぐ人が数人いる。 そのひとりの師匠 […]