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エッセイ

  • 2018-09-03

【ニューヨーク】運命のレッスンに出会う!バーナード・パーディ氏がくれた、最高の演奏をするための言葉。世界有数のGrooveドラマー | リズム音楽世界旅紀行

「プライベートレッスンもしています。何月何日ここに来て下さい」 メールの対応をしてくれた彼はそう言った。2度目のニューヨークへ行く前の事だ。 バーナード・パーディ氏への連絡はメールから。 僕には日本でドラムの師匠と仰ぐ人が数人いる。 そのひとりの師匠 […]

  • 2018-08-26

【バンコク】シーロムで見つけた美味しいカオソーイ専門店「クイッティアオ シップソーン パンナー」へのアクセス。

3週間かけて、ベトナム北部、ラオスを移動していました。 季節は2月。 温かいイメージのある東南アジアですが、冬は地域によってシッカリ寒いです。   ラオス北部に滞在中。雨季の湿っぽくて蟻の這うベッドの中で、味わったことのない湿っぽい寒さに心 […]

  • 2018-02-14

[わたしはインドに行ったことがない]男であること 女であることを考えて、旅の準備をする。

旅行の準備をしていると、「女の旅ってもしかしたら大変なのかもしれないぞ?」と、思うことがある。 ひとつめは、何しろ体調のバイオリズムがあるからよね。 気に掛けなくちゃならないことが確実にひとつ増える、かもしれない。それと、 パンを食べているだけで泣け […]

  • 2018-01-14

【フィンランド】田園散歩ならココ!作曲家・シベリウスの自邸へ。感動のアイノラの旅。

  ほとんどの音楽家がそうであるように、私の人生も大半を音楽が占めていた。 テレビに出ている、日本人ヴァイオリニストの女の子は「花火大会に行った事がない」と語っている。つまりそういう事だろう。 物心もつかないうちから、同じジャンルをずっとやっていると […]

  • 2017-10-11

【カナダでパブリックピアノがある都市】その街は、坂を下ると海だった。北米横断ではどこの街がもセッション天国って本当?

その街は、坂を下ると海だった。 日に日に色濃くなってゆく紅葉を眺めながら、ベーカーリーカフェでパソコンのキィを打っている。 歩いて3分でビーチにも行かれるし、道を歩いていれば、リスやグースなんかと遭遇する。 癒される海と動物と、そしてカラフルな街並み […]

  • 2016-11-29

はじめて同性と告白で何かが始まった日のこと。30代のニューヨーク、既存ではない「家族」と、自分の枷から脱するの。

今日はどこで仕事をしようかしら? タイやベトナム、ラオスのカフェのソファ席でパソコンを取り出して、Wi-Fiのパスワードを入力する。 ガラス張りの天井から、アジアの強い光が射し込んでくる。 わたしは危険なほどに、「書いてる」という行為が好きみたいなの […]

  • 2016-03-19

タイのカオヤイ国立公園で「世界は美しいかも知れない」と感じた。日本の音楽レーベルを立ち上げるお話し。

  「音楽を辞めてしまおうか」 生まれて初めてそう思い始めたのは、厄年が始まる一ヶ月くらい前からで、それは日々の中でじわじわと影を落とし込んでいった。 すっかり参ってしまっていた。 父と乗っていた車のラジオから、「27歳でネイルの資格を取って31歳で […]

>「心から出て心に還る音楽を」をモットーに、粋な義理人情を大事にし、 旅に似合うような音楽を提供し続けていきます。

「心から出て心に還る音楽を」をモットーに、粋な義理人情を大事にし、 旅に似合うような音楽を提供し続けていきます。

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