- 2018-09-03
【ニューヨーク】運命のレッスンに出会う!バーナード・パーディ氏がくれた、最高の演奏をするための言葉。世界有数のGrooveドラマー | リズム音楽世界旅紀行
「プライベートレッスンもしています。何月何日ここに来て下さい」 メールの対応をしてくれた彼はそう言った。2度目のニューヨークへ行く前の事だ。 バーナード・パーディ氏への連絡はメールから。 僕には日本でドラムの師匠と仰ぐ人が数人いる。 そのひとりの師匠 […]
「プライベートレッスンもしています。何月何日ここに来て下さい」 メールの対応をしてくれた彼はそう言った。2度目のニューヨークへ行く前の事だ。 バーナード・パーディ氏への連絡はメールから。 僕には日本でドラムの師匠と仰ぐ人が数人いる。 そのひとりの師匠 […]
3週間かけて、ベトナム北部、ラオスを移動していました。 季節は2月。 温かいイメージのある東南アジアですが、冬は地域によってシッカリ寒いです。 ラオス北部に滞在中。雨季の湿っぽくて蟻の這うベッドの中で、味わったことのない湿っぽい寒さに心 […]
2018年春から「ラテンミュージックが自分のやりたい音楽だ!」とメキシコに移住した、ドラマーの Zin “Atrevido” Hitoshiさん。 Grooveを生み出す秘訣を探して、これまでアフリカや南米に渡航し、リズムの感 […]
人間って、思ったより寂しがりなのかも知れない。 SNSをやめて情報を遮断してみた人はいう。 「スマートフォンやパソコンは必要ではなかったことが分かったよ」、と。 そうかな、どうだろう?と考える。 旅の途中の夕暮れの列車の中で、友人と連絡を取ったりする […]
旅行の準備をしていると、「女の旅ってもしかしたら大変なのかもしれないぞ?」と、思うことがある。 ひとつめは、何しろ体調のバイオリズムがあるからよね。 気に掛けなくちゃならないことが確実にひとつ増える、かもしれない。それと、 パンを食べているだけで泣け […]
ほとんどの音楽家がそうであるように、私の人生も大半を音楽が占めていた。 テレビに出ている、日本人ヴァイオリニストの女の子は「花火大会に行った事がない」と語っている。つまりそういう事だろう。 物心もつかないうちから、同じジャンルをずっとやっていると […]
魚醤のような八角のような香りが立ち込める街だった。 ニューヨークのチャイナタウンの中にあるアパートメントの一室で、 一階のソファーにアクセサリー作家。二階のロフトマットには私、studio iota labelのビビリな冒険家・前田サキが寝ていた。 […]
その街は、坂を下ると海だった。 日に日に色濃くなってゆく紅葉を眺めながら、ベーカーリーカフェでパソコンのキィを打っている。 歩いて3分でビーチにも行かれるし、道を歩いていれば、リスやグースなんかと遭遇する。 癒される海と動物と、そしてカラフルな街並み […]
作曲家のゴーストライター問題ついて、何年か前に騒がれいていましたね。 イオタビ編集長であるstudio iota 前田サキは、 ・・・ごめんなさい、怪しいんですけれど、 作曲家です。 「studio iota label」という音楽レーベルの代表をし […]
何故八丈島のお話しなのか。その理由から話していかなきゃ。 こんにちは、studio iota labalのビビリな冒険家・前田サキ(@nagareruiota)です。 わたしには憧れのヒトがいます。 作家・椎名誠。 さんです。 小学生の時に椎名誠さん […]
ドラムの演奏現場で知り合った直島の財団にいらっしゃる方が、島のアート施設を案内して下さるというので、 仕事も兼ねて年末に直島に遊びに行ってきました。sutdio iota labelのビビリな冒険家・前田サキです。 まず、 […]
三軒茶屋の路地の雑居ビル。 音大出身の若い人たちが経営するライブバー【四軒茶屋】は、面白い芸術家が沢山集まる隠れ家です。 集う客は年代もさまざま。 少なくとも、TV番組で演奏しているミュージシャンには、必ず会う事が出来るんじゃないかしら、と思います。 […]
今日はどこで仕事をしようかしら? タイやベトナム、ラオスのカフェのソファ席でパソコンを取り出して、Wi-Fiのパスワードを入力する。 ガラス張りの天井から、アジアの強い光が射し込んでくる。 わたしは危険なほどに、「書いてる」という行為が好きみたいなの […]
金沢の繁華街「香林坊」の路地の一角にある純喫茶「ローレンス」。ここはちょっとした不思議スポットです。 あまりにタイムスリップしているその建物は、”ローレンス塔”とか、”ローレンス島”とか呼ばれているらし […]
0 泊 3 日で東京へ出発 金曜日。 仕事を終えて夜行バスに乗るだけ。 早朝には東京。 17:00 終わりがベスト!18:00 終わりでもいける!19:00 終わりの仕事は若干時間的に余裕は無くなる。 自分は土曜日も仕事だった為、 土 […]
タイのバンコクからこんにちは、studio iota labelの前田紗希(@nagareruiota)です。 タイ飯を食べるほど、元気になる気がします。 初めての雨季。バックパック10kg。 旅に出て残ったものが、人生にとって大切なもの。 […]
こんにちは、studio iota labelの前田紗希(@nagareruiota)です。 「言葉をひとつ覚えただけで、乗り物にひとつ乗れるようになっただけで、これほど自由になれるとは思わなかった。 街頭で新聞を買い、小脇に抱えて歩いてると、お […]
わたしの机には、5つの会社から届いた源泉徴収票が揺らめいていた。 さて、さて。 これは昨年、5つの会社で働かせてもらっていたという事を意味している。当たり前だけれど。(2016年初頭の執筆記事になります。) 週7日なにかしら働い […]
“イオタ”とは実際にある恒星の名前です こんにちは!旅に似合う音楽をコンセプトとしたレーベル、studio iota labelの前田紗希(@nagareruiota)です。 突然ですが、 「studio iota ( […]
「音楽を辞めてしまおうか」 生まれて初めてそう思い始めたのは、厄年が始まる一ヶ月くらい前からで、それは日々の中でじわじわと影を落とし込んでいった。 すっかり参ってしまっていた。 父と乗っていた車のラジオから、「27歳でネイルの資格を取って31歳で […]