- 2021-03-20
【竹富島の観光】石垣島から離島フェリーで行く素朴で温かな沖縄の原風景
たどり着いた石垣島の離島ターミナルは夏のような日差しを受けてデニムのように青く、 私は燻製になって水分が抜けた気分で石垣島に暮らす友人の迎えを待っていた。 石垣島からさらに南に向かうフェリーのチケットを用意して迎えにきてくれる、と友人からのメッセージ […]
たどり着いた石垣島の離島ターミナルは夏のような日差しを受けてデニムのように青く、 私は燻製になって水分が抜けた気分で石垣島に暮らす友人の迎えを待っていた。 石垣島からさらに南に向かうフェリーのチケットを用意して迎えにきてくれる、と友人からのメッセージ […]
世の中の変化とともに、私達の生活パターンも変わってしまう時代に。 ある程度慣れてきた面もありますが、やっぱり不便に感じる事もあります。 こんな状況なのに、いつだって旅がしたい!! 今、私たちにできることとして、 このたび交通手段として選 […]
隅田川に架かる橋 日の出桟橋〜浅草 東京都北区の岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5kmの隅田川には、美しい橋が多数架かり、浅草を拠点とした水上バスが「橋をめぐる観光ルート」としてすっかり定着しています。 明治期ごろまでは多くの渡しによ […]
山手線はこんなに勾配があった。 都心をぐるっと1周する、山手線。 山手線はその名が示す通り、「山の手」すなわち台地(武蔵野台地)を主に走っている路線です。 平坦なところを走っているようで山あり谷あり、意外なほど地形の変化に富んでいて、 実は途中 6つ […]
赤い紅茶缶の魅惑に気付いたら、 もう抜け出せない合図だった。 チェンマイの夜を彩るサンデーナイトマーケットで、 現地に部屋を借りている旅の先輩が、注文したのは、 オレンジっぽい色をしたとんでもなく甘い謎の飲み物、「タイティー」。 &nb […]
風の吹くまま気の向くまま。ベトナム・タンソンニャット国際空港のイミグレーションを抜ける。 東南アジア特有の匂いと蒸し暑さ、お決まりのタクシードライバー達の勧誘がお出迎えしてくれると、冒険スイッチが入り、日本ではお人好しで断るのが苦手な性格の僕も「No […]
ショッピングモールや新名所が続々とオープンし、 タイ旅行のステイ先として益々人気が高まるバンコク。 バンコク・メトロ(MRT)ブルーライン延伸区間が出来てから、 三大寺院(ワット・ポー)(ワット・アルン)、王宮(ワット・プラケオ)、中華 […]
バンコク・サトーンエリアにたたずむ B&B 『バーン・プラ・ノン (Baan Pra Nond) 』。 1942年に建てられたオーナーの祖父の家をリノベーションした隠れ家的なホテルで、 どのお部屋に泊まっても庭の緑を眺めながらのんびりと過ごせ […]
僕が幼い頃、初めて海外に行きたいと熱を持ったのはヨーロッパでした。 お洒落すぎる建物や街並み、あの雰囲気を肌で感じてみたいと。 それから、東南アジアだけでもタイはバンコク、パタヤ、フィリピンはマニラ、ベトナムはダナン、ホーチミン、フーコック島、インド […]
でも、既婚者だったんだよね。 彼女いわく、アプリで出会った方と2年間、旅行したり、お互いの家を行き来して一緒に過ごしていましたが、最近、既婚者であることがわかりました。 ▶︎それなりに気をつけていたのにバツイチではなく、バリバリの既婚だったんだよね? […]
こんにちは、studio iota labelのビビリな冒険家・前田サキです。 ミャンマーのヤンゴンから日本に帰る際、バンコクで6時間ほど時間があり空港で荷物を預け、市内観光をしてきました。 夜のバンコクに訪れたら、どうしても見てみたいものがありまし […]
急速なデジタル機器の発展ともに、 旅のスタイルは間違いなく変わったと思います。 海外の知らない都市で「野良WIFI」を探し回らなくても、 空港でSIMカードを買ってすぐに入れ替えられる。 旅の途中で取得した航空券を言葉もわからない海外の田舎町の漫画喫 […]
熱帯雨林は快晴! 森の中、海沿い、マングローブ林。 ボルネオ島という名前を、どこかで耳にしたことがある方も 多いのではないでしょうか? 美しい海と山に囲まれ、国土の約7割を熱帯雨林が占める自然豊かなボルネオ島。 世界でも珍しいオラウータ […]
東京近郊のJR駅構内で、最近よく目にする「ウォーターズ竹芝」のポスター。 水辺を活かしたまちづくり ウォーターズ竹芝 駅から、街から、未来をつくろう シンプルなキャッチコピー。「水辺を活かしたまちづくり」。 街好き、水辺好きには、このう […]
地図で旅する東京の水辺 第3弾は、近い将来に訪れるだろう東京の水辺の未来へタイムトリップ! 未来予想図や開発計画図を見ながら、 水辺の可能性、 そして我々の未来に触れてみたいと思います。 『水』をテーマに、 「江戸時代」、「戦後」、そし […]
『暗渠』(あんきょ) 水の流れが外部から確認出来ない箇所 を指すことば。 度々、『タモリ倶楽部』でも登場する言葉で、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 逆に水の流れが外部から確認出来る箇所を『開渠』(かいきょ)や『明渠』(めいきょ)と言います。 […]
今宵は『食べ物』をテーマに、江戸の古地図関連のネタです。 お寿司を食べる時に「江戸前寿司」、「江戸前のネタ」なんて言葉を耳にしますよね。 「江戸前」って言葉。 語源は諸説ありますが、その一つに、下の古地図の【江戸前島】を指しているとも言 […]
晴れ渡ったキレイな青空を見てると、思いっきりどこかに旅に出たくなりますよね。 旅じゃなくて、ふらっとお出掛けでもいいですよね。 でも旅をするのも、お出掛けをするにも、様々な事に気をつけなくてはいけない昨今。 今まで普通にできたことの、ハ […]
近年はドラマにもなるほど人気のキャンプ。 キャンプの経験はなく、メディアで観る限りは楽しそう!そんな人はいませんか? 日本オートキャンプ協会の調査によると、2019年にキャンプ人口は6年連続で前年を上回り、ついに850万人に到達したそうです。 嵐が2 […]
江戸時代から愛され続けている東京の郷土料理 江戸時代に東京湾や隅田川で豊富に獲れた天然うなぎ。 他の場所で撮れるものよりも上級品として人々に一目置かれる存在で、 江戸前 と呼んで、区別されていました。 『江戸前』は、江戸城の前に広がる海 […]
完全食。それは人類の夢。 藤子不二雄の物語をはじめとするSFを叩き込まれながら育った我々にとって、 椅子、テーブル!と言えばシャキーンと食卓が空間から登場して、 カプセル一つで食事が済むような。 「完全食」は(1食で栄養がとれるもの) なんというか、 […]
こんにちは、studio iota label のビビリな冒険家・前田紗希です。 ボルネオ島の豊かな小国、ブルネイ・ダルサラーム。 国名は「永遠に平和な国」という意味です。 2019年3月に成田とブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンの間に直行便が就 […]